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SPEAK EAST! ロゴ & Map Poster
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制作物:イベントロゴ、ガイドマップ(兼ポスター)
東トーキョーを拠点に活動するクリエイター達が集結して自身のクリエィションを発信する地域型イベント
「SPEAK EAST!」(2011年10月21日〜23日)のロゴなどを制作させていただきました。
(イベント詳細はサイトをご覧ください)
飽きのこない、それでいて印象的なロゴにしたいというオーダーの中、色々と試行錯誤しました。
今年はテーマカラーを「赤」にというご希望でしたが、今後、毎年変えていく計画です。
来年は何色がいいかな?などともう考えています。
街巡りのガイド役のMapPoster(輪転B3サイズ)もデザインさせていただきました。
こちらは広げてポスターとしても使うというものでした。
情報の分かり易さはもちろんですが、ポスターとしてある程度アイキャッチも無いといけない、
なかなかに工夫しがいのある媒体でした。
ものづくりの街としてクローズアップされる事が増えたこの地域。
来年はいよいよ東京スカイツリーもグランドオープン!で、ますます楽しく、盛り上がっていってくれると良いですね。
CL:SPEAK EAST!様
CD:SPEAK EAST! design team
AD & D:Mieko Kushida
東トーキョーを拠点に活動するクリエイター達が集結して自身のクリエィションを発信する地域型イベント
「SPEAK EAST!」(2011年10月21日〜23日)のロゴなどを制作させていただきました。
(イベント詳細はサイトをご覧ください)
飽きのこない、それでいて印象的なロゴにしたいというオーダーの中、色々と試行錯誤しました。
今年はテーマカラーを「赤」にというご希望でしたが、今後、毎年変えていく計画です。
来年は何色がいいかな?などともう考えています。
街巡りのガイド役のMapPoster(輪転B3サイズ)もデザインさせていただきました。
こちらは広げてポスターとしても使うというものでした。
情報の分かり易さはもちろんですが、ポスターとしてある程度アイキャッチも無いといけない、
なかなかに工夫しがいのある媒体でした。
ものづくりの街としてクローズアップされる事が増えたこの地域。
来年はいよいよ東京スカイツリーもグランドオープン!で、ますます楽しく、盛り上がっていってくれると良いですね。
CL:SPEAK EAST!様
CD:SPEAK EAST! design team
AD & D:Mieko Kushida
Made in TSUBAME ロゴマーク
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制作物:ロゴマーク 2種
ものづくりの街、新潟県燕市。
洋食器製造、ステンレス加工技術などでご存知の方も多いのでしょうか。
最近ではあの初期ipodの鏡面加工を、燕の職人さんが手がけた事で
世界的にもその高い技術が話題になっていらっしゃいます。
そんな燕市の商工会議所が取り組んでいる「燕市産業観光」の一環、
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただきました。
元々、燕商工会議所のビジネスサポート事業、
あの!「磨き屋シンジケート」のディレクション等をされている
tran.csのクリエイターK氏が、
デザイナーとして私に白羽の矢を立ててくださったのですが、
こういった地方産業系のロゴマークにありがちな
「お硬い」イメージでは無いものを作りたいからこそお声がかかったんだなと思いました。
「燕という文字をモチーフに」「一目で印象に残るような」
「食品から工業製品まで、様々なものに使えるデザインで」
などのお話をいただいてスタート。
私としてはそんなお話と供に、過去にテレビなどで放映された
「磨き屋シンジケート」の映像などを見ながら、
「誇り」「繊細な技術」「職人の人間くささ」「フットワークの軽さ」などを感じるカタチを目指しました。
ロゴマークの役割は色々とあると思いますが、
これは「燕品質」の「品質保証」のようなものになるんだと思います。
実はまだ、このロゴマークをどのように使っていくか決まっていない部分も多いようですが
とりあえず、いくつかの燕製品にこのマークが入って、燕市から全国へ旅立っていくんだと思うと。。。
デザイナー冥利と申しますか、とにかく光栄です。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
磨き屋シンジケート今春発表の「ビアゴブレット」
(磨きは初期ipodを手がけた小林研業様が担当されています)
の裏面にも刻印していただきました。
これ、裏の写真なのでわかりませんが、内側の磨きの美しさはすごいです!
その艶やかな加工によりビールの泡がもちがよく、
雑味やえぐみも消えて発泡酒でも生ビールのような美味しさになるという
まさに「魔法のゴブレット」です。(もちろん私も持ってます!)
詳しくはこちら
商工会議所で発行されているリーフレットや、紙袋なんかもできてます。
どんどん使って欲しいですね(笑)
ものづくりの街、新潟県燕市。
洋食器製造、ステンレス加工技術などでご存知の方も多いのでしょうか。
最近ではあの初期ipodの鏡面加工を、燕の職人さんが手がけた事で
世界的にもその高い技術が話題になっていらっしゃいます。
そんな燕市の商工会議所が取り組んでいる「燕市産業観光」の一環、
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただきました。
元々、燕商工会議所のビジネスサポート事業、
あの!「磨き屋シンジケート」のディレクション等をされている
tran.csのクリエイターK氏が、
デザイナーとして私に白羽の矢を立ててくださったのですが、
こういった地方産業系のロゴマークにありがちな
「お硬い」イメージでは無いものを作りたいからこそお声がかかったんだなと思いました。
「燕という文字をモチーフに」「一目で印象に残るような」
「食品から工業製品まで、様々なものに使えるデザインで」
などのお話をいただいてスタート。
私としてはそんなお話と供に、過去にテレビなどで放映された
「磨き屋シンジケート」の映像などを見ながら、
「誇り」「繊細な技術」「職人の人間くささ」「フットワークの軽さ」などを感じるカタチを目指しました。
ロゴマークの役割は色々とあると思いますが、
これは「燕品質」の「品質保証」のようなものになるんだと思います。
実はまだ、このロゴマークをどのように使っていくか決まっていない部分も多いようですが
とりあえず、いくつかの燕製品にこのマークが入って、燕市から全国へ旅立っていくんだと思うと。。。
デザイナー冥利と申しますか、とにかく光栄です。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
磨き屋シンジケート今春発表の「ビアゴブレット」
(磨きは初期ipodを手がけた小林研業様が担当されています)
の裏面にも刻印していただきました。
これ、裏の写真なのでわかりませんが、内側の磨きの美しさはすごいです!
その艶やかな加工によりビールの泡がもちがよく、
雑味やえぐみも消えて発泡酒でも生ビールのような美味しさになるという
まさに「魔法のゴブレット」です。(もちろん私も持ってます!)
詳しくはこちら
商工会議所で発行されているリーフレットや、紙袋なんかもできてます。
どんどん使って欲しいですね(笑)
porte de reve ロゴマーク
- category :
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制作物:ブランド ロゴマーク
バッグブランドCoquette(コケット)様の新ブランド「porte de reve」のロゴマークを制作しました。
(ブランド詳細はこちらを!)
最初の打ち合わせの際にでたキーワードは、
「アイコンとして使えるようなモチーフの入ったもの」
「夢の扉の案内人のようなイメージ」
「バッグ以外、インテリア雑貨の展開もあるのでどちらにも違和感のない感じで」などなど。。。
その後、「う〜ん。。。」と考えていましたが、
なんとなく今流行りの「草食系男子的なものがいいかな?」と思い、
「孔雀」になったのです。(草食というより装飾ですが)
ここで「ヤギ」とかにならないのがミソだと思ってます。
CL:Coquette(コケット)株式会社様
AD & D:Mieko Kushida
バッグブランドCoquette(コケット)様の新ブランド「porte de reve」のロゴマークを制作しました。
(ブランド詳細はこちらを!)
最初の打ち合わせの際にでたキーワードは、
「アイコンとして使えるようなモチーフの入ったもの」
「夢の扉の案内人のようなイメージ」
「バッグ以外、インテリア雑貨の展開もあるのでどちらにも違和感のない感じで」などなど。。。
その後、「う〜ん。。。」と考えていましたが、
なんとなく今流行りの「草食系男子的なものがいいかな?」と思い、
「孔雀」になったのです。(草食というより装飾ですが)
ここで「ヤギ」とかにならないのがミソだと思ってます。
CL:Coquette(コケット)株式会社様
AD & D:Mieko Kushida