salco design - works+news
8tote みつばちトート 台湾用プロモーションツール
- category :
- graphic design
制作物:案内DM、4折りカタログ、商品タグ
昨年の12月に台北Romisで開催された「みつばちトート」の『巡る、みつばち』展に際し、
プロモーションツール等のデザインのご依頼がありました。
台湾では初めての長期の展示販売会との事で、すでにファンの人も、これからファンになる人にも、
もっとみつばちトートを知ってもらう為にオール北京語での制作でした。
カタログは店頭で気軽に持ち帰っていただけるようにハガキサイズ。
DMのクリスマスツリーのビジュアルは展示用にポスターとしても使っていただきました。
余談:よく素敵な男性を表して「少年のこころを持った」などと言いますが、
みつばちトートの代表を務める束松さんは「少女のこころを持った」素敵な女性。
それでいてしっかりとブランドの行く先を見据えているビジネスウーマンでもいらっしゃいます。
いつもお会いする度に、その言動に「かっこいいな〜」と惚れ惚れしてしまいます。
Cl:有限会社アベイユ様 トートバッグのオンラインショップ
AD & D,Illustration:Mieko Kushida
昨年の12月に台北Romisで開催された「みつばちトート」の『巡る、みつばち』展に際し、
プロモーションツール等のデザインのご依頼がありました。
台湾では初めての長期の展示販売会との事で、すでにファンの人も、これからファンになる人にも、
もっとみつばちトートを知ってもらう為にオール北京語での制作でした。
カタログは店頭で気軽に持ち帰っていただけるようにハガキサイズ。
DMのクリスマスツリーのビジュアルは展示用にポスターとしても使っていただきました。
余談:よく素敵な男性を表して「少年のこころを持った」などと言いますが、
みつばちトートの代表を務める束松さんは「少女のこころを持った」素敵な女性。
それでいてしっかりとブランドの行く先を見据えているビジネスウーマンでもいらっしゃいます。
いつもお会いする度に、その言動に「かっこいいな〜」と惚れ惚れしてしまいます。
Cl:有限会社アベイユ様 トートバッグのオンラインショップ
AD & D,Illustration:Mieko Kushida
Ayamé ブランドブック
- category :
- graphic design
制作物:ブランドブック(A5サイズ、20ページ)
デザビレの優秀すぎる後輩!Ayamé様のブランドブックのデザインをいたしました。
今回のブックは海外での展示会をメインに、バイヤーの方に
Ayaméをより深く紹介する為のツールにしたいとのご依頼でした。
ブランドブックというとどうしても商品メインになりがちなのですが、
どんな人がどんな思い入れを持ってものづくりをしているのかを伝えるのも大切な役割です。
このブックは少ないページの中にいかにそういった部分を盛り込んでいくかが悩ましいところでした。
Ayaméの代表でもありデザイナーでもある阿賀岡さんは、知れば知るほど、チャーミングで、
プラスのエネルギーに溢れた魅力的な方です。
そんな彼女がご自身の人となりや、ブランドに対する想いを綴ったテキストも読み応え充分です。
2010年の酷暑の中、奈良の工場に行ったり、イギリス出張や日々の業務をこなしながら
撮影や原稿出しなどに対応していた阿賀岡さんが一番大変だったと思います。本当にご苦労様でした!
Made in japanのものづくりに誇りをもっているブランドですので、クロスペーパーに箔押しの表紙、中はミシン綴じと、
装丁にもこだわり、日頃私がお世話になっている製本職人さんにお願いして作りこんでもらいました。
多くの方に手に取って見ていただきたい出来映えです。
Cl:株式会社アヤメウィーブス様 靴下ブランド
AD & D:Mieko Kushida
Ph: Shiori Kawamoto
snapshot:Aya Agaoka
Illustration: eeeee
デザビレの優秀すぎる後輩!Ayamé様のブランドブックのデザインをいたしました。
今回のブックは海外での展示会をメインに、バイヤーの方に
Ayaméをより深く紹介する為のツールにしたいとのご依頼でした。
ブランドブックというとどうしても商品メインになりがちなのですが、
どんな人がどんな思い入れを持ってものづくりをしているのかを伝えるのも大切な役割です。
このブックは少ないページの中にいかにそういった部分を盛り込んでいくかが悩ましいところでした。
Ayaméの代表でもありデザイナーでもある阿賀岡さんは、知れば知るほど、チャーミングで、
プラスのエネルギーに溢れた魅力的な方です。
そんな彼女がご自身の人となりや、ブランドに対する想いを綴ったテキストも読み応え充分です。
2010年の酷暑の中、奈良の工場に行ったり、イギリス出張や日々の業務をこなしながら
撮影や原稿出しなどに対応していた阿賀岡さんが一番大変だったと思います。本当にご苦労様でした!
Made in japanのものづくりに誇りをもっているブランドですので、クロスペーパーに箔押しの表紙、中はミシン綴じと、
装丁にもこだわり、日頃私がお世話になっている製本職人さんにお願いして作りこんでもらいました。
多くの方に手に取って見ていただきたい出来映えです。
Cl:株式会社アヤメウィーブス様 靴下ブランド
AD & D:Mieko Kushida
Ph: Shiori Kawamoto
snapshot:Aya Agaoka
Illustration: eeeee
dicokick カタログ 2010 S/S-
- category :
- graphic design
制作物: 販促用商品カタログ
2009秋冬から始まったdicokick(ディコキック)様のカタログのお仕事ですが、
大変嬉しい事に毎シーズン続けさせていただいています。
版形も毎回いろいろで、楽しいシリーズになっているのではと思っています。
2010 S/S
A5サイズ、20ページ。写真では伝わりづらいですが、あえてチラシなどで使われる
表裏で光沢の違う薄いコート紙を使っています。
そこに限界までインクを盛って印刷をかける事で独特な質感を出す事ができました。
このシーズンからモデルとして秋葉原Dearstage所属のアイドル、夢眠ねむさんに参加してもらっています。
あまりの可愛いさに仕事なのに癒されました。アイドルって凄〜い!
2010 A/W
私がやっている文具のデザインを気に入っていただき、単語帳風なカタログにしてみる事に。
シーズンテーマは「温故知新」。古い本や写真からイメージしたコラージュなども入れて、
どことなくレトロな雰囲気を出してみました。
2011 S/S
版形はA4と、ごく一般的な冊子形態なのですが、かねてから使ってみたかった某コミック用紙を使ってみました。
表紙は蛍光ピンクの特色ですが、思った以上に発色も良くて安心しました。
束も出るし、なにより軽いので展示会などへの運搬の面でも優秀な用紙だったと思います。
写真をお願いしている川本史織さんとモデルの夢眠さんは
「Metal pomeranyan」というアートユニットを結成して写真作品を発表されています。
そんな訳で、商業写真といえども、上がってきた写真1枚1枚がどれも素晴らしくて、選ぶのが逆に大変でした。
いつもあまり細かい注文を出されずに、自由に楽しんでやらせていただいているお仕事です。
今後もその信頼を裏切らないようにがんばらなければ!です。
Cl:dicokick(ディコキック)様 アクセサリーブランド
AD & D,Illustration:Mieko Kushida
Ph: Shiori Kawamoto
2009秋冬から始まったdicokick(ディコキック)様のカタログのお仕事ですが、
大変嬉しい事に毎シーズン続けさせていただいています。
版形も毎回いろいろで、楽しいシリーズになっているのではと思っています。
2010 S/S
A5サイズ、20ページ。写真では伝わりづらいですが、あえてチラシなどで使われる
表裏で光沢の違う薄いコート紙を使っています。
そこに限界までインクを盛って印刷をかける事で独特な質感を出す事ができました。
このシーズンからモデルとして秋葉原Dearstage所属のアイドル、夢眠ねむさんに参加してもらっています。
あまりの可愛いさに仕事なのに癒されました。アイドルって凄〜い!
2010 A/W
私がやっている文具のデザインを気に入っていただき、単語帳風なカタログにしてみる事に。
シーズンテーマは「温故知新」。古い本や写真からイメージしたコラージュなども入れて、
どことなくレトロな雰囲気を出してみました。
2011 S/S
版形はA4と、ごく一般的な冊子形態なのですが、かねてから使ってみたかった某コミック用紙を使ってみました。
表紙は蛍光ピンクの特色ですが、思った以上に発色も良くて安心しました。
束も出るし、なにより軽いので展示会などへの運搬の面でも優秀な用紙だったと思います。
写真をお願いしている川本史織さんとモデルの夢眠さんは
「Metal pomeranyan」というアートユニットを結成して写真作品を発表されています。
そんな訳で、商業写真といえども、上がってきた写真1枚1枚がどれも素晴らしくて、選ぶのが逆に大変でした。
いつもあまり細かい注文を出されずに、自由に楽しんでやらせていただいているお仕事です。
今後もその信頼を裏切らないようにがんばらなければ!です。
Cl:dicokick(ディコキック)様 アクセサリーブランド
AD & D,Illustration:Mieko Kushida
Ph: Shiori Kawamoto
掲載のお知らせ マガジンハウスanan No.1724「ANTENNA」P15
- category :
- news
マガジンハウスanan No.1724「ANTENNA」 P15掲載
porte de raveロゴデザインの孔雀イラストを使用したラグマットが紹介されました。
porte de raveはバッグが中心のインテリアグッズブランド。このイラストもブランドアイコンとしてだけでなく、
商品のデザインにも使っていきたいというお話があったのですが、その第一弾がこのラグマットです。
紙に印刷する前提で描いているのですが、こういう仕上がりがまったく想像つかないアイテムに
自分の絵が使われて、表情が変わるのも楽しいです。
掲載誌なんですが、このananはおいしそうなものが沢山で、むしろそういった意味でも保存版決定です。
10min.(テン・ミニッツ)手帳ツールタイプ
- category :
- graphic design
制作物: ステーショナリー ロゴ、商品デザイン、パッケージデザイン
カンミ堂様「10min.(テン・ミニッツ)」シリーズ。最初にデザインさせていただいたものから
色々なタイプや付属品が増えました。
今回はA6手帳に差し込んで使えるタイプです。
ビジネスでの『手帳術』が注目される中、手持ちのカバー手帳にこのテン・ミニッツを装着して使えると嬉しいというユーザーからの声に応えての商品化です。
新商品を作る度に、いろいろと内容も進化しているこのシリーズ。
お客様にもっと使い易く、喜んでいただきたいというカンミ堂様の意欲にはいつも感動しています。
そして、このタイプのみですが、今年から「ほぼ日手帳」サイトの「すぎえ文具」コーナーでお取り扱いが始まったという嬉しいご報告もいただきました。
「ほぼ日手帳」サイトの担当の方にもデザインが好評だったと聞きまして、、、大変恐縮しました。
Cl:株式会社カンミ堂様 企業ノベルティ、オリジナルステーショナリーの企画・製造・販売メーカー
AD & D:Mieko Kushida
こんなふうに手帳のカバーの折り返し部分(ポケット)に差し込んで使えます。
カンミ堂様「10min.(テン・ミニッツ)」シリーズ。最初にデザインさせていただいたものから
色々なタイプや付属品が増えました。
今回はA6手帳に差し込んで使えるタイプです。
ビジネスでの『手帳術』が注目される中、手持ちのカバー手帳にこのテン・ミニッツを装着して使えると嬉しいというユーザーからの声に応えての商品化です。
新商品を作る度に、いろいろと内容も進化しているこのシリーズ。
お客様にもっと使い易く、喜んでいただきたいというカンミ堂様の意欲にはいつも感動しています。
そして、このタイプのみですが、今年から「ほぼ日手帳」サイトの「すぎえ文具」コーナーでお取り扱いが始まったという嬉しいご報告もいただきました。
「ほぼ日手帳」サイトの担当の方にもデザインが好評だったと聞きまして、、、大変恐縮しました。
Cl:株式会社カンミ堂様 企業ノベルティ、オリジナルステーショナリーの企画・製造・販売メーカー
AD & D:Mieko Kushida
こんなふうに手帳のカバーの折り返し部分(ポケット)に差し込んで使えます。
Made in TSUBAME 磨き屋シンジケート エコカップ
- category :
- graphic design
制作物:磨き屋シンジケート エコカップ用グラフィック2種
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただいたご縁で、
「磨き屋シンジケート」のオリジナル商品「エコカップ」の新柄をデザインさせていただきました。
タイプフェイスのみのデザインのものを何年も1柄だけで販売していたそうで、
「もっと女性や若いひとが手に取り易いのものを増やしたい」というお話でした。
野外などでビールを飲む時に最適なカップです。
持っていて楽しい感じ、爽快な気分なんかをイメージしてデザインしました。
磨き屋シンジケートといえば、数年待ち!のビアマグカップなどが有名ですが、こちらはもっと気軽に
燕の職人さんの磨きの技術を体験してもらえる商品ではないでしょうか?
夏のフェスでこのエコカップでビールを。。想像しただけで顔がにやけます。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
上の「雲柄」(白)と、この「ビールラベル柄」(モスグリーン、ツヤ消し)の2柄3色です。
Made in TSUBAMEのロゴもバッチリ入れました!
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただいたご縁で、
「磨き屋シンジケート」のオリジナル商品「エコカップ」の新柄をデザインさせていただきました。
タイプフェイスのみのデザインのものを何年も1柄だけで販売していたそうで、
「もっと女性や若いひとが手に取り易いのものを増やしたい」というお話でした。
野外などでビールを飲む時に最適なカップです。
持っていて楽しい感じ、爽快な気分なんかをイメージしてデザインしました。
磨き屋シンジケートといえば、数年待ち!のビアマグカップなどが有名ですが、こちらはもっと気軽に
燕の職人さんの磨きの技術を体験してもらえる商品ではないでしょうか?
夏のフェスでこのエコカップでビールを。。想像しただけで顔がにやけます。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
上の「雲柄」(白)と、この「ビールラベル柄」(モスグリーン、ツヤ消し)の2柄3色です。
Made in TSUBAMEのロゴもバッチリ入れました!
LIFE 名刺型メモランダム E型
- category :
- graphic design
制作物:ステーショナリー(メモ)
LIFE株式会社様の10年新商品。
昨年デザインさせていただいた「LIFE 名刺型メモランダム」の横型(E型)です。
こうして、種類を増やしたいというご依頼があるのは商品が好評だったというなによりの証拠!
個人的には、商品のデザインのご依頼で一番嬉しい事のひとつです。
CL:LIFE株式会社様
D:Mieko Kushida
4種が店頭に並んだときのバランスを考えてカラーを決めました。
LIFE株式会社様の10年新商品。
昨年デザインさせていただいた「LIFE 名刺型メモランダム」の横型(E型)です。
こうして、種類を増やしたいというご依頼があるのは商品が好評だったというなによりの証拠!
個人的には、商品のデザインのご依頼で一番嬉しい事のひとつです。
CL:LIFE株式会社様
D:Mieko Kushida
4種が店頭に並んだときのバランスを考えてカラーを決めました。
LIFE ノート バーミリオン
- category :
- graphic design
制作物:ステーショナリー(ノート)
こちらもLIFE株式会社様の10年新商品。
サイズはA6とB6、横罫(白表紙)と方眼(ベージュ)の計4種です。
この数年、「機能派ノート」とも言うべきジャンルが確立されてきています。
職業柄よく文具売り場に行きますが、「○○な罫線で情報を整理!」とか、
「サイズが○○で便利!」などなど、
持っているだけで賢くなれる気がする商品が沢山あって、思わず手に取ってしまいます。
そういう市場の流行を視野にいれた商品開発はもちろん大切なのですが、
私とLIFEさんでノートを作る時は、ちょっと違うパターンになる事が多いです。
このノート、表紙のデザインはLIFEさんの何十年前かのカタログの表紙のデザインをリデザインたものです。
たまたまその貴重なカタログを見せていただいた時に、
その佇まいというか、なんとも言えない可愛らしさに
「こんな表紙のノート欲しいなぁ〜」とつぶやいたところ、
「いいな、可愛いノート、そういう可愛いの最近無いよな、よし、作ろうか!」となり、
私「じゃあ中のケイ線も可愛く赤とか!」
LIFE「いいね〜!」
私「それで背はミシンで!」
LIFE「巻いたりしないで縫いっぱなしとか!」
私&LIFE「可愛いい〜!」
そこからはあれよあれよというまに商品化という流れでした(笑)。
「ノリでものづくり」というとあまりいいイメージが無いかもしれませんが、、、
そこはやはり老舗ならではの蓄積があってこそ、
確かな技術と経験があるからこそ可能なのだという事を
LIFEさんとのお仕事では感じます。
そんな仲間に入れていただいていて、幸せだなと思います。
CL:LIFE株式会社様
D:Mieko Kushida
シリーズ名の「VERMILION」は、中の朱色の罫線からとって、
私が命名させていただきました。
(9月の展示会での初お披露目でしたがすでに完売。再版決定!やった〜!)
こちらもLIFE株式会社様の10年新商品。
サイズはA6とB6、横罫(白表紙)と方眼(ベージュ)の計4種です。
この数年、「機能派ノート」とも言うべきジャンルが確立されてきています。
職業柄よく文具売り場に行きますが、「○○な罫線で情報を整理!」とか、
「サイズが○○で便利!」などなど、
持っているだけで賢くなれる気がする商品が沢山あって、思わず手に取ってしまいます。
そういう市場の流行を視野にいれた商品開発はもちろん大切なのですが、
私とLIFEさんでノートを作る時は、ちょっと違うパターンになる事が多いです。
このノート、表紙のデザインはLIFEさんの何十年前かのカタログの表紙のデザインをリデザインたものです。
たまたまその貴重なカタログを見せていただいた時に、
その佇まいというか、なんとも言えない可愛らしさに
「こんな表紙のノート欲しいなぁ〜」とつぶやいたところ、
「いいな、可愛いノート、そういう可愛いの最近無いよな、よし、作ろうか!」となり、
私「じゃあ中のケイ線も可愛く赤とか!」
LIFE「いいね〜!」
私「それで背はミシンで!」
LIFE「巻いたりしないで縫いっぱなしとか!」
私&LIFE「可愛いい〜!」
そこからはあれよあれよというまに商品化という流れでした(笑)。
「ノリでものづくり」というとあまりいいイメージが無いかもしれませんが、、、
そこはやはり老舗ならではの蓄積があってこそ、
確かな技術と経験があるからこそ可能なのだという事を
LIFEさんとのお仕事では感じます。
そんな仲間に入れていただいていて、幸せだなと思います。
CL:LIFE株式会社様
D:Mieko Kushida
シリーズ名の「VERMILION」は、中の朱色の罫線からとって、
私が命名させていただきました。
(9月の展示会での初お披露目でしたがすでに完売。再版決定!やった〜!)
Made in TSUBAME ロゴマーク
- category :
- logo
制作物:ロゴマーク 2種
ものづくりの街、新潟県燕市。
洋食器製造、ステンレス加工技術などでご存知の方も多いのでしょうか。
最近ではあの初期ipodの鏡面加工を、燕の職人さんが手がけた事で
世界的にもその高い技術が話題になっていらっしゃいます。
そんな燕市の商工会議所が取り組んでいる「燕市産業観光」の一環、
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただきました。
元々、燕商工会議所のビジネスサポート事業、
あの!「磨き屋シンジケート」のディレクション等をされている
tran.csのクリエイターK氏が、
デザイナーとして私に白羽の矢を立ててくださったのですが、
こういった地方産業系のロゴマークにありがちな
「お硬い」イメージでは無いものを作りたいからこそお声がかかったんだなと思いました。
「燕という文字をモチーフに」「一目で印象に残るような」
「食品から工業製品まで、様々なものに使えるデザインで」
などのお話をいただいてスタート。
私としてはそんなお話と供に、過去にテレビなどで放映された
「磨き屋シンジケート」の映像などを見ながら、
「誇り」「繊細な技術」「職人の人間くささ」「フットワークの軽さ」などを感じるカタチを目指しました。
ロゴマークの役割は色々とあると思いますが、
これは「燕品質」の「品質保証」のようなものになるんだと思います。
実はまだ、このロゴマークをどのように使っていくか決まっていない部分も多いようですが
とりあえず、いくつかの燕製品にこのマークが入って、燕市から全国へ旅立っていくんだと思うと。。。
デザイナー冥利と申しますか、とにかく光栄です。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
磨き屋シンジケート今春発表の「ビアゴブレット」
(磨きは初期ipodを手がけた小林研業様が担当されています)
の裏面にも刻印していただきました。
これ、裏の写真なのでわかりませんが、内側の磨きの美しさはすごいです!
その艶やかな加工によりビールの泡がもちがよく、
雑味やえぐみも消えて発泡酒でも生ビールのような美味しさになるという
まさに「魔法のゴブレット」です。(もちろん私も持ってます!)
詳しくはこちら
商工会議所で発行されているリーフレットや、紙袋なんかもできてます。
どんどん使って欲しいですね(笑)
ものづくりの街、新潟県燕市。
洋食器製造、ステンレス加工技術などでご存知の方も多いのでしょうか。
最近ではあの初期ipodの鏡面加工を、燕の職人さんが手がけた事で
世界的にもその高い技術が話題になっていらっしゃいます。
そんな燕市の商工会議所が取り組んでいる「燕市産業観光」の一環、
「Made in TSUBAME プロジェクト」ロゴマークの制作をさせていただきました。
元々、燕商工会議所のビジネスサポート事業、
あの!「磨き屋シンジケート」のディレクション等をされている
tran.csのクリエイターK氏が、
デザイナーとして私に白羽の矢を立ててくださったのですが、
こういった地方産業系のロゴマークにありがちな
「お硬い」イメージでは無いものを作りたいからこそお声がかかったんだなと思いました。
「燕という文字をモチーフに」「一目で印象に残るような」
「食品から工業製品まで、様々なものに使えるデザインで」
などのお話をいただいてスタート。
私としてはそんなお話と供に、過去にテレビなどで放映された
「磨き屋シンジケート」の映像などを見ながら、
「誇り」「繊細な技術」「職人の人間くささ」「フットワークの軽さ」などを感じるカタチを目指しました。
ロゴマークの役割は色々とあると思いますが、
これは「燕品質」の「品質保証」のようなものになるんだと思います。
実はまだ、このロゴマークをどのように使っていくか決まっていない部分も多いようですが
とりあえず、いくつかの燕製品にこのマークが入って、燕市から全国へ旅立っていくんだと思うと。。。
デザイナー冥利と申しますか、とにかく光栄です。
cl:燕商工会議所様
Planner:tran.cs Takahiro Kaminokado
AD & D:Mieko Kushida
磨き屋シンジケート今春発表の「ビアゴブレット」
(磨きは初期ipodを手がけた小林研業様が担当されています)
の裏面にも刻印していただきました。
これ、裏の写真なのでわかりませんが、内側の磨きの美しさはすごいです!
その艶やかな加工によりビールの泡がもちがよく、
雑味やえぐみも消えて発泡酒でも生ビールのような美味しさになるという
まさに「魔法のゴブレット」です。(もちろん私も持ってます!)
詳しくはこちら
商工会議所で発行されているリーフレットや、紙袋なんかもできてます。
どんどん使って欲しいですね(笑)
potre de reve プロモーションツール
- category :
- graphic design
制作物:5折りカタログ、ブランドカード、ノベルティ(孔雀折り紙)
「porte de reve」のブランド立ち上げに際して、
商品カタログなどのデザインもさせていただきました。
ロゴマークになっている孔雀をモチーフに「折り鶴」ならぬ「折り孔雀」も作りました。
これは、展示会で名刺交換させていただいたバイヤー様などにお渡しする
ちょっとしたプレゼント(ノベルティ)として作りました。
数多くあるブランドが個性を競う展示会で、目をとめていただいたささやかな感謝の気持ちです。
Cl:Coquette(コケット)株式会社様 オリジナルのバッグと革小物のブランド
AD & D:Mieko Kushida
名刺サイズのブランドカードはCoquette Shopでも配布中です
「porte de reve」のブランド立ち上げに際して、
商品カタログなどのデザインもさせていただきました。
ロゴマークになっている孔雀をモチーフに「折り鶴」ならぬ「折り孔雀」も作りました。
これは、展示会で名刺交換させていただいたバイヤー様などにお渡しする
ちょっとしたプレゼント(ノベルティ)として作りました。
数多くあるブランドが個性を競う展示会で、目をとめていただいたささやかな感謝の気持ちです。
Cl:Coquette(コケット)株式会社様 オリジナルのバッグと革小物のブランド
AD & D:Mieko Kushida
名刺サイズのブランドカードはCoquette Shopでも配布中です